日曜日寄りの死者2
- 彩春 日本画九人展@アートスペースユーメリア
日曜日寄りの死者
海原U-zhaan
針と栞と劇団ひとり
初期衝動
予定していた予定が流行りの病で流れてしまい1日を通販サイト巡りに費やす。
三日ほど前から買うか買うまいか悩んだ結果、MacBookPro Retinaディスプレイモデル15インチの一番高スペックなやつを男気クレジット一括払いで購入。明日届くってさ。
次は新しいオーディオインターフェイスを買う。モニタースピーカーも。
新しい洋服も欲しいし旅行にも行きたい。歯列矯正もやりたいな。
そして借金まみれになってウシジマくんのお世話になるのだ。
ドッグフード買い太郎 -「日記」@ヲルガン座 - YouTube
そんな風にはなりたくないって思ってるのだ。
スマホリック海老蔵ロボット
「ああこれはカラダに毒だな」「ああこれはアタマが悪くなるな」と思いつつも依存してしまうモノの数々に支配されてだんだんと認知機能が衰えている自覚が増してきている。
量産型現代日本人特有の表面的には豊かな暮らし。
その被膜を破って中に入れば、あるはずのモノが欠けていて、「果たしてあなたは本当に人間なの?」と問われると答えに窮してしまうかもしれない。
あなたもロボットになれる feat. かもめ児童合唱団 / 坂本慎太郎 (zelone records ...
自分が感じる「楽しい」とか「面白い」とか「感動した」とか、そういうポジティブな感情のほとんどは、他人から提供されたもので出来ていると思う。
自他共に楽しめて有意義なモノを提供できたら、内面的にもすごく豊かと言えるんでしょうなあ。
そういうギブ&テイクのバランスを考えてはげんなりして、布団があったら入りたい、夢の中から覚めたくないというのは、せめて社会に出る前に卒業したかったなあ。
ラーメン屋においてあった漫画「美味しんぼ」を読んで、パスタの奥深さに唸ったり、登場人物の極端な言動に笑ったり、面白かった。
原作者の雁屋晢は反原発活動家みたいな感じでネット上では叩かれてるけど、そういうある極端なイデオロギーある人の作品に惹かれることが多い。その人の主張に賛同したい訳ではなく、作品の持つエネルギーに惹かれるのだ。政治的信条を表立って言えるだけの度胸が、作品作りにも好影響を及ぼしているのかもしれない。
微量に放出され続ける放射性物質の長期的影響とか、領土問題とか、人質事件とか、はっきりとした結論がすぐには出ない問題の議論は良いんだけど、影響力が多少はありそうな誰かの一見解に対してのDISばかりが目について阿呆らしいなと、まとめサイトを斜め読みしては思う。そういう顛末のわかりきった記事読んでる自分も阿呆の一部ではあるのだが。
日本の政治にどうこう言う前に自分の暮らしを立て直す方が最優先事項な。