夢日記

田舎の公道を、まだ会社名義ではあるが譲ってもらえる予定の普段通勤で乗ってる車で走っていて、何故だか路肩に止めようとしたところ、普通にブレーキを踏んだが思いの外ピッタリと止まってくれず、前に停車していたおよそ田舎道に似つかわしくないフォーミュラカーに追突してしまった。

「やってしまった…」と思って急いでバックし、フォーミュラカーの様子を見てみると、肘から手首くらいの長さの擦った傷痕が。

フォーミュラカーから降りてきたのは齢60〜70代くらいの、いかにも田舎の農家の人と思われる男性。割と怒り心頭モード。無理もない。

彼曰く「こんな長さの傷作りやがって。あーあー、これ修理代200万円ぐらいだからな!覚悟しとけよ!」と言われ、顔面蒼白となる私。

「うーん、保険入ってないけど、まだ会社名義だし、社用車の保険で何とかなるんかな……」などと思案しているところで無事目が覚めた。心臓バックバクの冷や汗ダラダラ。

 

後々本当にそのようなことが起こったら…と思い、塗装補修はいくらくらいかかるのか調べてみたら、擦り傷程度なら数万円程度らしい。

https://driverepair.net/scratch-repairing/

 

いつだって拭えぬDQNムラ社会への恐怖心。

素晴らしい哲学の話題も通じない世界でこの先生きのこるには危うきに近寄らぬ君子になるしかない。